イマドキのバレンタインは男からチョコを贈るのだ
森永製菓株式会社は、バレンタインに男性が女性にプレゼントする「逆チョコ」にちなんだ“逆デザインパッケージ”の商品を、1月10日より数量限定で全国一斉発売する。発売されるのは、「逆ダース<ミルク>」「逆小枝<ミルク>」「逆カレ・ド・ショコラ<フレンチミルク>」の3品。
バレンタインは、女性から男性へ愛の告白をするギフトイベントとして1960年頃から広まった。その後、「義理チョコ」「友チョコ」「myチョコ」「逆チョコ」と、贈る相手が多様化しながら定着している。森永製菓では2008年に逆チョコ用の商品として「デザインが逆」のチョコレートを発売し、大きな反響を呼んだ。
バレンタインシーズンは男女のコミュニケーションをとるのに絶好の機会ではあるものの、「異性にプレゼントを贈る」という何かと気を使うイベントでもある。相手の女性に気をつかわせないプチギフトとして、逆デザイン商品は発売以来、広く受け入れられてきた。
彼女との距離をグッと縮める「HAPPYダース」
逆チョコ用の限定商品では、見慣れた定番ブランドが、ユニークな逆デザインになって登場。バレンタインシーズンならではの話題性で、会話が盛り上がること間違いなしだ。パッケージ裏面にはメッセージを書くスペースも設けられている。
3品の中でも「逆ダース<ミルク>」」は、7箱に1箱の割合で、12 粒全てのチョコの刻印までもが逆になっている『HAPPYダース』が入っており、話題性も抜群。女子から男子へが常識だったバレンタインも、最近では男子から女子へのプレゼントがトレンドになりつつあるようだ。おちゃめな逆チョコで女子の心を和ませてあげよう。

森永製菓株式会社 ニュースリリース
http://www.morinaga.co.jp/company/20120105_02.pdf