電子ブックソフトの将来性をアピール
スターティアラボ株式会社は、「販促ツールとしてのデジタルカタログ」を作成できる電子ブック用ソフトの将来性をアピールするために、10月4日より開催されている「CEATECJAPAN 2011」に出展中だ。
幕張メッセで開催されている「CEATECJAPAN 2011」は、アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展示会。この展示会において、スターティアラボは「次世代型販促ツール=デジタルカタログ」をテーマに、PDFデータを簡単に電子ブックに変換できるソフト『デジタリンク アクティブック「ActiBook」』の展示を行い、営業、販促活動において電子ブックがどのように役立つかをアピールし、新規顧客層の開拓を目指している。
次世代販促ツールとしての電子ブック
電子ブックは雑誌やコミックに利用するイメージが強いため、出版社が導入するものと考えがちだ。しかし最近では、営業資料やマニュアルを電子ブック化し、タブレット型端末を見ながら資料説明を行ったり、大量の製品カタログを電子ブック化し、ホームページに掲載することでユーザーの関心を高めるなど、営業、販促方面に威力を発揮しつつある。
そのためスターティアラボ株式会社では、次世代型の販促ツールとして電子ブックが活用できることを、今後多くの業種・業態に広めていく戦略を取る方針だ。
デジタリンク アクティブック