スティック状のおにぎりが作れる「スマート飯」
タカラトミーアーツは9月13日、片手でご飯が食べられるランチウェア『
スマート飯(すまーとはん)』を新発売する。
現代人の必携アイテムである「スマートフォン」にインスピレーションを得て開発された「スマート飯」は、
「作る」「食べる」「持ち運び」まで、一貫して“スマート”な機能にこだわった、最先端の“ランチウェア”だ。
筒状の本体を開いてご飯とフリカケなどの具材を詰めて閉じ、「キャップ」と「押し出しユニット」をセットするだけで、具入りご飯が完成する。
本体下部の「
ジョブハンドル」を回して「スティックのり」のように、中に詰めたご飯を繰り出しながら食べる。
ネットでは賛否両論
“食のユビキタス”を目指すユニークな「スマート飯」は、発売を前に早くも賛否両論が巻き起こり、インターネットでも話題となっている。
Twitterでは
「普通におにぎりでいいじゃん。 なんだこのダサイの」
「これぞ「また御社ですか」の見本のような商品(笑) 」
「なんかヤダこれ( ;´Д`)」
「..........。なんとも言葉が出ない。馴れれば?いやぁどうだろう」
「誰か止めろや!w」
など、シュール過ぎると戸惑う声も多い一方で
「遠足のお弁当にこれ持ってきた小学生女児とかすごく絵になりそう。ソーセージやフランクフルトみたいな長い棒状の具とかも面白そう!」
「最初はどうかと思ったけど、何気にブースでご飯食べるときにいいかと思ったよ…周囲も手も汚さないし、食べ途中で応対するときその辺にちょっとおにぎり置くのとかあれだし 米好きだし」
「ごはんに触れないし、衛生的にもいいかも…」
といった賛成意見も寄せられている。

プレスリリース/株式会社タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/company/pdfTwitter / 検索 - スマート飯
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