ようかんの魅力について全国に情報発信
有限会社紅葉屋本舗(所在地 和歌山県東牟婁郡)は、10月8日を「ようかんの日」と定め、2012年8月に日本記念日協会から公認されたと8月30日に発表した。
今後、毎年10月8日を「ようかんの日」として、煉羊羹(ねりようかん)発祥の地である和歌山県から、ようかんの魅力について全国に情報発信し、様々なイベントを展開していく予定。
和歌山県串本町にある手作り羊羹で有名な紅葉屋本舗が制定。おいしくて疲労回復に良いとされるビタミンB1を多く含む羊羹を食べて、元気になってもらうのが目的。
日付は“食欲の秋”の10月と、縁起の良い言葉の「八福」にちなんで
日付は“食欲の秋”の10月と、縁起の良い言葉の「八福」にちなんで8日に設定したという。10と8で「いと(=10)おいしいよう(=8)かん」という語呂合わせも兼ねている。
「ようかんの日」のイベントとしては、紅葉屋本舗で販売している5種類の羊羹「本煉羊羹」「柚子羊羹」「桜羊羹」「抹茶羊羹」「醤油羊羹」の1口サイズセットを、10月8日にちなみ、抽選で108名様に無料でプレゼントする。E-mail:info@momijiya-honpo.comで申し込むことができる。
また、紅葉屋本舗 楽天店において10月8日に上記の商品を108円(税込)で販売する予定。

有限会社紅葉屋本舗
http://www.momijiya-honpo.com/紅葉屋本舗 楽天店
http://www.rakuten.co.jp/momijiyahonpo1/