節電効果も期待できるフローズンフード
節電効果も期待できる新しい夏の味覚として凍らせる食品やサービスが注目を集めている。7月26日のプレスリリースによれば、株式会社フードレーベル(本社 東京都台東区)が、夏季限定商品の「牛角 凍らせてもおいしいキムチ」を6月20日から発売したところ、注文が急増しているという。
同商品は、凍らせてもおいしく食べられるように研究開発されたキムチ。白菜の食感や調味液の持つ味わいを保つ工夫をしている。販売時は凍っていない状態で、そのままでも食べることができるが、自宅で凍らせて食べることをすすめている。
凍らせても包丁で簡単に切ることができて味もそのまま
同商品の特長は、凍らせた結果、アイスシャーベットのようなシャリシャリした食感が出てくること。
通常のキムチは、凍らせると固くなって包丁で切れず、白菜のうまみも損なわれてしまう。同商品は、スプーンですくうなどアイスのような感覚で楽しむことができ、凍らせても包丁で簡単に切ることができて味もそのままだという。
ビールのおつまみにしたり、昼ご飯のパンに挟んだりなど、気軽に新しい食感を楽しめる。ところ天、冷麺、そうめん、冷製パスタ、冷しゃぶなどの薬味やトッピングに使うなど、自分で新しい食べ方を見つけていけるのが魅力になっている。
「牛角 凍らせてもおいしいキムチ」は、内容量100gで、参考価格198円(税込)。全国スーパーマーケット、量販店などで販売されている。

株式会社フードレーベル
http://www.foodlabel.co.jp/