環境に配慮したバイオマス樹脂のシューホーンが付属
グッチは2010年よりメンズの日本限定スニーカーを発表している。
2012年は定番モデルをカラフルにした9つのタイプが登場。メタリックレザーや蛍光カラーをあしらったスタイルが、華やかな印象になっている。
どのスタイルも“JAPAN EXCLUSIVE”がエンボスされているだけでなく、環境に配慮したバイオマス樹脂のシューホーンが付属している。
グッチは2010年より、全世界411店舗(2012年9月現在)で、FSC(森林管理協議会)に認証された100%リサイクル可能なパッケージを使用。
バイオマス樹脂を採用するほか、PVCをポリウレタン加工に変更するなど、製品開発においては環境に配慮している。
鮮やかな色の組み合わせで、雑誌とスペシャルコラボレーション
シルバーxブルー、ブロンズxオレンジが鮮やかなハイカットスニーカーはナッパレザーを使用した定番モデル。
蛍光イエローのパンチングレザーにブラックスエードを合わせたミドルカットは、2013年から登場した新モデル。
メタリックオレンジとメタリックブルーで統一されたモデルは、デッキシューズ風で他にはないデザイン。雑誌「LEON」とのスペシャルコラボレーションで、ブラックのシューホーンが付属。
ホワイトのカーフレザーに蛍光グリーン、蛍光オレンジが映えるモデルはポップなオレンジのシューホーンが付属。雑誌「Safari」とのコラボレーション。
ローカットスニーカーが、ホワイトレザーとライトブルーのナイロン素材で登場。ヒール部分にはレッドのアイアースを使用したモデルは、雑誌「POPEYE」とのスペシャルコラボレーションで、グリーンのシューホーンが付属する。

グッチより2012年日本限定スニーカーがカラフルに登場
http://www.atpress.ne.jp/view/31508