グリコの「グリコーゲン」から大人用化粧品が誕生

江崎グリコ株式会社が、化粧品事業に参入した。化粧品ブランド『gg （ジージー）』を立ち上げ、 10月31日より通信販売限定で発売する。

「gg」は社名のルーツである糖質の一種、「グリコーゲン」の研究から生まれた「EAP グリコーゲン」を用いた化粧品ブランド。

グリコが誇る「酵素利用技術」と「糖質加工技術」を用いて開発されたうるおい成分「EAPグリコーゲン」を用いたスキンケア化粧品を提供する。

販売アイテムは「ggエレジナ ローション」（5,250円）と、「ggエレジナクリーム」（6,300円）の2品。

「EAPグリコーゲン」は、高純度かつ均一形状でナノサイズで、浸透性の高いうるおい成分だ。角層にうるおいを与える 「自発保水」が最大の特徴となる。

『gg』には、「EAPグリコーゲン」だけでなく、α-アルブチン、植物成分、ヒアルロン酸、セラミドまなどエイジングケアに効果を発揮する美肌成分を配合。乾燥しやすい大人の肌にハリと潤いを与え、気品のある艶肌を実現する。



プレスリリース／江崎グリコ株式会社
http://www.ezaki-glico.com/release/20121026_2/index.html