「ありがとう」をシェアしよう!
株式会社アルクが運営する、日本語教師養成のための通信講座「
NAFL日本語教師養成プログラム」が、今年で25年目を迎えた。
アルクではこれを記念して“
「日本語」で伝えたいありがとう”エピソードを募集する。投稿者の中から抽選で3名に
10万円分のJTB旅行券がプレゼントする。
旅行や出張で海外に訪れたときや、外国人同僚や留学生などとの交流の中で、日本語や日本の文化について質問されたり、驚かれたりしたこと経験はないだろうか?
異文化交流で、改めて気づく日本文化
このキャンペーンは、海外の人たちと接することで、普段は気づかなかった日本語や日本の良さ、異文化交流の中で芽生えた感謝の気持ちなど、「
ありがとう」と感じたエピソードを、みんなで共有する企画だ。
日本人だけでなく、海外の人たちが体験した、日本での交流体験や、日本語にまつわるエピソードも大歓迎とのこと。
山形弁を話すアメリカ人として人気の
ダニエル・カール氏は、次のようなエピソードを紹介している。
今の僕があるのは、本当の子どものように温かく接してくれて、根気よく日本語の基礎をしっかり教えてくれた“お母さん”のおかげだと、心から感謝しています。
「お母さん、ありがとう」。
ダニエル・カール
応募は、キャンペー特設サイトから行う。募集締め切りは、11月30日(金)18時まで。

プレスリリース/株式会社アルク
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/