iPhone乗り換えは13.7%
アンケートサイト「Qzoo」は9月19日、会員のうちフィーチャーフォンユーザー、iPhone以外のスマートフォンユーザー800名を対象に「
“はじめて”のiPhone、購入意向調査」を実施した。
その結果、iPhone5の発売を受け、はじめてのiPhone購入を検討している人は
13.7%だった。キャリア別の購入意向では
au54.1%、
SoftBank44.0%となった。
iPhone5ではauの人気がやや高い
auで購入すると答えた人の理由は、「
電波状況が良いから」(55.0%)が最も多く、続いて「LTEが使えるから」(45.0%)、「月額料金が安いから」(35.0%)の順だった。
一方、SoftBankで購入する人の理由も「
電波状況が良いから」(40.7%)がトップだった。しかし、次に多かったのは「月額料金が安いから」(37.0%)、「割引キャンペーンがあるから」(37.0%)。使用料金に魅力を感じている人が多いようだ。
今後のiPhoneに期待する機能の1位は「
バッテリー容量の拡大」(36.6%)。2位の「防水機能」(18.2%)を2倍近くも上回る回答となっており、バッテリー切れに悩むユーザーが多いことがうかがえる。
LTEや
テザリングなどiPhone5の通信機能は新しくなっているが、これらの新機能をより快適に使うためにも、「バッテリー容量の拡大」が重要なポイントとなりそうだ。
プレスリリース/QZOO事務局
http://qzoo.jp/public/topics/first_iphone/