多数の震災孤児
3月11日に発生した東日本大震災では、多数の人が被災しました。中には、両親を失い、孤児となってしまった子供たちもたくさんいます。いまだ行方不明者が多数いる中、今後さらにその数は増加するものと思われます。
18歳まで無償
ソフトバンクは、震災孤児となった子供たちに18歳になるまで無償という対応をするとツイッターで発表しました。これは一般ツイッターユーザーから
支払い能力を失った孤児へ優先的に無償配布、期間限定でもいいので無料通話できるようにしてもらえたら。
という要望があったものを受けて、孫社長がソフトバンクを含め、ドコモやauのユーザーだった場合であっても、ソフトバンクモバイルが震災孤児に代わってドコモやauに利用料金を支払うという異例の措置を発表したものです。
孫社長の迅速な対応
他にも、孫社長は、ソフトバンクのショップで不必要に電力を使っている店を見つけた場合、通報してもらえれば、自分が電気を消すよう指導する旨や、自宅にある古い携帯電話の再利用の集配システム構築を発表するなど、今回の未曾有の災害に対して、尽力しています。

孫正義ツイッター
http://twitter.com/masason