「スターバックス リザーブ」
2月23日、「スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店」のリニューアルに合わせて、高級ラインの新シリーズ「スターバックス リザーブ」の販売を始めました。
希少価値のあるコーヒー
「リザーブ」シリーズは、希少価値の高いコーヒーを数量限定で販売するもので、店舗の内装も高級化。コーヒーカウンターにはマロニエの木を使用し、椅子やテーブルなども一部新調しています。
リザーブシリーズでは、その場でオーダーごとに豆を挽き、バリスタが一杯ずつ抽出して提供するそう。抽出方法は店によって3種あり、銀座マロニエ通り店では、スターバックスが特許を持つ「バキュームプレス技術」を使ったマシン「クローバー」を採用し、香りを一切逃さない最も理想的な抽出法でコーヒーをいれるそうです。
現在、リザーブで取り扱う豆は、「エイジド スラウェシ カロシ」「ブラジル スール デ ミナス ピーベリー」「ニカラグア コルカサン」「エルサルバドル モンテカルロス エステート パカマラ」の4種。トールサイズのみの販売で、価格は500円~650円。豆の販売も226グラム、2,000円~2,400円で販売しています。

スターバックスコーヒー
http://www.starbucks.co.jp/