世界各地のイカグッズを公開
国内外のユニークなイカに関連するグッズを集めた特別展「イカにも・これイカ・どれもイカ~おもしろびっくりイカグッズ」が、三重県鳥羽市浦村町の海の博物館で開催されている。
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イカに魅せられた二人のコレクション
「イカ」は世界に約500種類、国内にも130種類が存在しているといわれている。スルメイカやアオリイカなどは国内でもメジャーで、食材としての人気が高く、その一方でユニークな外見からさまざまなグッズが作られている。
展示されているのはイカのグッズに魅せられて蒐集している九州大学大学院准教授の清野聡子氏と、和歌山県すさみ町立のエビとカニの水族館の森拓也館長のコレクションからえりすぐったキーホルダー、はし置きなどの約400点のグッズだ。
なお、特別展は6月5日まで開催される。
エビとカニの水族館海の博物館