ウェブ自体を販促ツールに
ケーブルテレビのジュピターテレコム(JCOM)が、ウェブサイトの機能を拡大し、加入者の獲得やオプションサービスの契約増などに向け、販売促進ツールとしてウェブサイトを積極的に活用する方針を明らかにした。
機能拡充で更なる契約増を
サイトには、利用者が自身のサービス利用状況などを確認できるマイページ昨日を搭載したほか、動画を活用したページを多数用意してお得な情報やウェブ契約限定特典の宣伝などをおこない、ウェブ経由の契約獲得を目指す。
JCOMは戸別訪問以外の販売促進強化を推進しており、今回のウェブページ自体を販促ツールとして使用するのという方法もその一環と見られる。
日刊工業新聞JCOM