Facebookの活用状況を調査結果をビー・オー・スタジオが発表
Webコンサルテイング会社 ビー・オー・スタジオが、東証一部上場企業を対象に、Facebookの活用状況を調査した結果を発表した。
調査報告によって、東証一部上場企業の「Facebookページ保有率」は、約19%にとどまり、そのうちの約70%が開設後放置したままの状況であることが判明した。ビー・オー・スタジオではこの実態を受けて、
Facebook検索時の障害になっていないか懸念されるところです。
何か理由があるのか立ち上げルールがないための乱立なのか・・・
Twitterの次はFacebook!! どんどん早くなるソーシャルの波に対応すべく、迅速に動いている企業の姿勢を垣間見る結果となりました。
と考察している。
「いいね」数トップはカプコン
東証一部上場企業のFacebook保有企業311社中「 Facebookページいいね数」100以上を獲得している企業は26%。
トップ5はカプコンがダントツの1位で353,206件。続いて全日本空輸、KDDI、ローソン、エヌ・ティ・ティ・ドコモの順となった。
ビー・オー・スタジオでは
東証一部上場企業はどういったことにFacebookを利用しているのか?いいね数上位の企業はどのような工夫しているのか?次の調査ではさらに深堀した結果をお知らせしたいと思います。
と、さらに詳しい調査を続けていく予定だ。
東証一部上場企業webサイト統計調査:Facebook利用状況 ビー・オー・スタジオ